12/7 山科毘沙門堂 野外忘年会
12月7日(日)恒例によりクラブの忘年会が毘沙門堂付近の川原にて行われました。申し込みは出足がいまいちで、ひょっとして今年は寂しい忘年会になるのではと心配しましたが、当日には結構な賑わいとなり、懐かしい顔も多く見られてよかったです。
お料理の方も例年の期待を裏切らず、焼き物（かに・とり・魚・他）、中村jr.夫妻には新兵器の着火用煙突を使っての火おこしからご苦労様でした。松茸ごはん、中村満さん奥さん毎年お世話さまです。
新兵器といえば大久保ちんのストーブにはびっくり。ポータブルとはいえ本格的。冬本番本日底冷えの野外忘年会において有り難い一品でした。鴨鍋はなかなかいい味が出てましたよ。ダッチオーブンの焼き芋もホクホク。はのかに暖かい空気を囲んで談話の輪が絶えませんでしたね。
ダッチオーブンといえば木下昭男さん作のチキンも絶品でした。年を重ねるごとにハンサムになる大森さん。その秘訣を教えて下さい。いろいろ美味しいチーズやワイン、珍味をごちそうさまでした。
たくさん食べて飲んだあとに甘いものもまた格別、焼いたおもちとおぜんざいはとても美味しく暖まりました。原田さんの奥様早々にご準備ありがとうございました。他にも餃子に肉団子（西村さん夫妻提供）シュークリームにリンゴ（みつかさん提供）バーベキュウのウインナーとおいしいものが次から次から出てきて、食べることの大好きな大雪は始終幸せそう。（一人でシュークリムをいっぱい食べてスミマセンでした）
最終便でかけつけて水餃子のお鍋を作ってくれたナナちゃんこと七井さん、忙しい中どうもご苦労様でした。そのほか珍しいお酒や差し入れお持ち下さった皆さん（全部覚えていないのでごめんなさい）ありがとうございました。
寒い一日でしたが子どもたち同士もすぐ慣れて、川に石投げ、木登り、川渡りと本当に子どもだけでもけっこう遊べるようになりましたね。一年の間にも成長を感じます。（しまいには靴もズボンもびちょびちょにしていましたが）
忘年会の日は、何をするでもなく、ただ食べて飲んでひたすらお話をするだけですが、それだからこそ、例えば生活が変わって例会に出づらくなった人、前ほど体力に自信が無くなって例会が少し縁遠くなっている人、そんな人でも気軽に参加できて、懐かしい人の話が聞けたり、また少し元気が出てやってみようかなと思えたり、また、新しいことにチャレンジしたいと思っているひとが先輩からいろいろ教えてもらえたり、いつもの例会と違った意味で有意義な一日ではないかと思います。
サンタさんのコスチュームで子供たちに風船までプレゼントしてくれた、リーダーの満さん。参加者が多い分準備もいろいろ大変だったと思います。本当にご苦労様でした。藤井さん石下さん夫妻にはクラブの道具の運搬に会計と、いつもながらお世話様です。来年も皆さんのご協力をお願いします。
参加者：41名
